そのとき、シロナ様を想った。

こんにちは。
今回はポケモンの話をします。

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ついこのあいだ、ポケモン公式が突如YouTubeにてアップロードしたとある動画がネットをざわつかせました。

Pokémon Special Music Video [GOTCHA!]
https://youtu.be/BoZ0Zwab6Oc

音楽は、BUMP OF CHICKEN - アカシア。
BUMP OF CHICKENは詳しくないですが、聴かないこともありませんでした。
最初に知ったのはもちろん、「天体観測」。
ですが好きになったのは映画 新・のび太と鉄人兵団の主題歌になった「友達の唄」でした。

https://youtu.be/WfB79A7EKxo

「RAY」なんかも好きです。
当時中学生でしたが、かなり話題になってて、GEOでCDを借りたのを覚えています。

https://youtu.be/_4BLiOP1aaY

いつのまにかバンプの話になっていましたが、今回はポケモンについて話したいのです。

このミュージックビデオは初代から現在のソードアンドシールドまでの地方すべての世代のポケモン、そしてポケモントレーナーたちが出てきます。

これを視聴したとき、「自分とポケモン」の過去から現在の思い出のフラッシュバックが凄まじく、感情が爆発しました。
その振り返りというものを綴っていきたいのです。

ぼくとポケモンの出会いは、アニメ ポケットモンスターアドバンスジェネレーションでした。

当時幼稚園児だったぼくは、夕方にこのアニメを見るのが日課でした。

好きだったのはサトシのジュプトル
最終的にジュカインになりますが、デザインはジュプトルのほうが好みでした。
長髪でポニーテイルみたいになっているのがかっこよくないですか?
そもそもぼくは爬虫類が昔から好きなので惹かれるのも当然のようなものでした。

幼稚園の園庭でジュプトルの真似をして、木の枝を咥えたら口がかぶれたってのも良い思い出です。

ポケモンの指人形なんかも買ってもらいました。
とくにサメハダーなんかは大事にしていた記憶があり、今でも捨てずに実家に残ってます。

人生で最初に映画に行ったのも
「映画 ポケットモンスター 裂空の訪問者デオキシス
だったような気もします。
見たかった理由は、レックウザがかっこいいから。
正直映画の内容は覚えていないんですが、レックウザがかっこ良かった記憶はあります。

なんか緑の爬虫類のポケモンばっか好きだな。

名古屋で2005年に開催された、ポケパークにも家族に連れて行ってもらいました。
遊園地は好きじゃないですが、楽しかった記憶があります。

そして小学校に入り、少しポケモンと離れて生活が始まりました。
その後、2006年9月。
DSソフト ポケットモンスター ダイヤモンドパールが発売されます。
DSブームとポケモンブームが炸裂したその年、周りの友達もみんなポケモンを始めました。

アニメは好きでしたが突然目の前に現れたポケモンブームに最初は戸惑いました。
でも次第にぼくもやりたくなってきます。

なんかのプレゼントか忘れましたが親が買ってくれました。
買ったのは、パール。

周りのみんなはダイヤモンドが多いようでした。
男の子はブルー、女の子はピンク。
そんな固定概念があったのでしょうか?

ぼくはそんなの関係なしに、パルキアのデザインに惹かれたのです。 

僕は、このゲームに、人生で一番ハマることになります。

もちろん当時、小学校低学年だった僕は孵化厳選なんて概念は知らなかったので純粋にストーリーを進めていき、ポケモンと出会い、ポケモンを育て、楽しんでいました。

最初のポケモンナエトルにしました。
大切にドダイトスまで育て上げました。

自分が捕まえたポケモンを自分で育てて、強くすることができる。
この育成作業が小学生だったぼくを魅了しました。
ゲームってこんなに楽しいんだなぁ。
人生で初めてそう思いました。

あまりのハマにように、親はけっこう叱りつけてきました。
夕飯の時間だといっているのに、ぼくが戦闘中だから待ってくれと言うのですから、当たり前です。

しかもダイヤモンドパール、データを保存するレポート機能が遅い。
今のSwitch世代のキッズには信じられないくらい遅かったのです。

ここで大きな出逢いだったのは、
ダイヤモンドパール最高のチャンピオン戦。
シロナとの対決です。

ミステリアスな雰囲気でしたが、ぼくはこの人にめちゃくちゃ魅力を感じてしまいました。

四天王を倒し、エレベーターを上がると
いるのは、チャンピオンシロナ。

会話が始まるとめちゃくちゃかっこいいピアノのBGMが流れます。なんだこの緊張感。
初見のときはドキドキでした。

戦闘開始。
なんだこのかっこいいBGMは。
なんだこのセンスしか感じられない使用ポケモンは。

かっこいい。
シロナという人間、シロナという概念、全てがかっこいい。

そう思いました。

ところが小学3年生くらいになったころにはハマっていたのが嘘のようにゲームをやらなくなりました。

新たな趣味ができたのです。
それは釣り。
近所の川で日が暮れるまで毎日ハヤやアユを釣っていました。

そんなわけでここから僕とポケモンとの間には距離ができてしまい、そんな期間がなんと高校卒業まで続きます。

大学受験が終わったとき、やることがないので、ふとゲームをやってみようと思いました。
それは、10年以上も前にやっていた、ポケットモンスターパール

電源を入れると、当時使っていたドダイトスたちが眠っていました。
こいつらにも思い出はありましたが、リセットして最初からやってみることにしました。

面白い。

小学校のころやっていた感覚で、ストーリーを進めていきました。
しかしあんなに昔苦戦したバトルが楽々と倒せてしまうのです。
なんかもどかしく感じました。

オンラインのポケモンバトルをやってみようかな。
そう思いました。

厳選というのがあるのは知っていました。
YouTubeポケモン対戦動画をみるようになりました。

ブラック2やウルトラサンをクリアし、ウルトラサンにてUSUM世代からポケモンバトルの世界に入ることになりました。

友人からメタモンを譲り受け、たくさん孵化厳選しました。
ただ僕にはポリシーがあって、好きなポケモンしか使わない。

グレイシアというポケモンを生かすため、氷ポケモン統一ということをやっていました。
しかし、うまく行かない。

この当時の環境はぶっ壊れ性能の準伝説ポケモンメガシンカポケモンが暴れ散らかしていて、ポケモンバトルの難しさを痛感しました。

大学生になった今でも、ソードアンドシールドをやっています。

そんなとき。
ミュージックビデオがアップロードされたのです。
それが、[GOTCHA!]。

この動画はすごい。

今までとは違う雰囲気の作画のアニメで構成されています。
キャラデザインは林祐己さん。
アニメ京騒戯画なんかにも携わっているようです。

ノスタルジックに溢れている。
ぼくの幼いころの「自分とポケモン」の思い出がまるで水飛沫をあげるような勢いで溢れてきました。
誇張しているわけではないです。

さらに、ぼくは全世代のポケモンをやっているわけではないのに、あるはずのない記憶も思い出させてくれたような気がします。

シロナ様のシーン。
ドキッとしました。
ほんの一瞬なのですが。

やはり僕は彼女に対して特別な感情があります。
憧れのような。

思えば、黒い服に憧れをいだき、かっこいいと好むようになったのも彼女の影響は大きいと思います。
ご存知の通り、ぼくは持っている服の95%は黒です。

片目が髪で隠れているのも僕と同じです。
これも意識しているからです。
これは嘘です。

ともかく幼少期に彼女、そしてポケモンが与えてくれた様々なことは、僕の心に潜在的に刷り込まれていて、これからも僕とポケモンとの間には様々なストーリーが生まれていくと思います。

そんな振り返る機会を与えてくれたり、純粋にポケモンを楽しんでいたあの頃を思い出させてくれたのは、このミュージックビデオです。

本当に感謝しています。

こんな風に、みなさんもポケモンとの思い出があるんじゃないでしょうか。

GOCHA!をまだ見てないという人がいたら、見てみましょう。
きっと素敵な思い出を思い出させてくれる筈です。